FreecivSNSマルチ対戦プレイレポ専用ブログ

Freecivのマルチのプレイレポをここで書いていきます。

【プレイレポ】 「5/31日曜定期鯖 」  マルチ対戦プレイレポ

【報道・オンライン】

「5/31 定期鯖結果」

5/31(日)に行なわれたFreecivオンライン日曜鯖の結果です。

1位ソビエト(KINOKOさん) 438点
2位 リビア(makiさん) 339点
3位 火星人(orzさん) 250点 

4位 オランダ(gakuto001さん)236点
5位ドイツ(bisuさん)224点
6位スイス(kuraseさん)221点 
7位シュメール(rainさん)217点
8位カザール(Nyorさん→hautさん)200点
9位アメリカ(historyさん→sensuさん)198点
10位マケドニア(Atsushiさん)125点 【滅亡】


途中参加 ※途中参加者の成績は無効とし反映されません。

 


【ルール】

T216END。 島戦。自由外交。


1.カザールに初期ユニット20体プレゼント。
2.カザールに金10000プレゼント
3.カザールにはT200まで侵攻禁止。ただし非戦闘ユニット・トライリームの通行は可能。領土以外での交戦は可能。


【ゲーム終了盤面画像】
※ゲーム終了後の画像の拡大版・高画質画像はこちらから

f:id:kanon5840:20200601013852p:plain

20200531

 

f:id:kanon5840:20200601014003p:plain

f:id:kanon5840:20200601014038p:plain

f:id:kanon5840:20200601014108p:plain

f:id:kanon5840:20200601014149p:plain







【プレイレポ】

「久々の大人数対戦」

 今回の定期鯖。新規のNyorさんの歓迎も含めて大盤振る舞いで開催されました。
10人もの大人数ですので、人数がいればいるほど科学は進み、外交関係も複雑化して難易度も飛躍します。その中でもどう動いて勝利に導くのかを考えなくてはいけません。

10か国にもなるとさすがにすべての国のレポを書くことはできないので、筆者の国であるソビエトを中心にレポートを進めていきたいと思います。

ソビエトは南をカザール、東にスイス、西にリビアという立地でした。
ソビエトリビアとドイツと不戦を誓い、より初期の段階から友好関係を築くことができました。

T82に起きた、リビアとドイツの戦争が起こることも、実はソビエトの外交部は知っていました。とはいえ 、どちらかに肩入れするとこのリビア・ドイツとの関係が損なわれる恐れがあったことや、リビアの狙いが最初からドイツの小島都市であったことを考慮して、ソビエトは両者の講和を仲介して顔を立てようということになった。

この講和は幸いにもうまくいき、ソビエトも体面を保つことに成功した。

 

その後は世界的にも大きな動きはなく、終盤まで来るとリビアソビエトは同盟を締結。リビアに研究を任せ、ソビエトは北のカザールへ宣戦布告した。

リビアマケドニア方面へ侵攻した。
共産化したソビエトはT189にカザール解放のために赤軍を派兵。赤軍の戦車部隊や戦闘機部隊など陸空連携の活躍もあり、T196にはカザール本土の解放に成功した。その後はシュメール方面へ出撃しゲーム終了となった。

 

今回一位となれたのはリビアの研究の賜物であるということを最後に申し上げておきたい。

 

 

 

スコアログ:https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/816

スコアログを読み取る機械:https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/762

【プレイレポ】 「5/30土曜定期鯖 」  マルチ対戦プレイレポ

【報道・オンライン】

「5/30 定期鯖結果」

5/30(土)に行なわれたFreecivオンライン日曜鯖の結果です。

1位エスペラント(senさん) 386点
2位 ソビエト(KINOKOさん) 368点
3位 アメリカ(historyさん→hautさん) 263点 


4位 リビア(makiさん)261点
5位シュメール(rainさん)207点
6位極地(orzさん)182点 【滅亡】
7位キューバ(AIモヘジ→kuraseさん)169点
8位マケドニア(Atsushiさん)136点 【滅亡】


途中参加 ※途中参加者の成績は無効とし反映されません。

 


【ルール】

T236END。 島戦。自由外交。


1.全人類の滅亡を画策した!?AIモヘジの導入。
2.極地人・エスぺラント・マケドニアアメリカ・シュメール・リビアには初期ユニット20体プレゼント
3. 極地人・エスぺラント・マケドニアアメリカ・シュメール・リビアには金5000ウォンスタート。
4.みんな強いのでT2.00までソビエトへの侵攻禁止。


【ゲーム終了盤面画像】
※ゲーム終了後の画像の拡大版・高画質画像はこちらから

 

f:id:kanon5840:20200531144305p:plain

20200530

f:id:kanon5840:20200531144359p:plain

f:id:kanon5840:20200531144427p:plain



【プレイレポ】

「逆転したエスペラント帝国」

 逆境を跳ね返して勝利を手にする。言うには易しだがするのは難しである。

エスペラントはT40に西のシュメールへ侵攻。序盤の戦争を行ったのはエスペラントであった。小島1都市であったが、名実ともにエスペラントは帝国となったのである。

エスペラントの都市は序盤にも9都市を擁しており、序盤における大国であった。

エスペラントの繁栄に勝るものはこれなし、序盤の王者は間違いなくエスペラントであった。そのプライドを傷つけられる日まで・・・・・・。

 

中盤T135、エスペラント南の極地人がエスペラント侵攻を開始。
エスペラントは極地人の攻撃により2都市を失う。

このままエスぺラントが押し込まれるかと思われた矢先、エスペラント南西のアメリカ合衆国に対しても極地人が宣戦布告。極地人とアメリカの戦争に発展する。

この当時アメリカは強力で好戦的な右派政権に後退したばかりであった。
中盤において圧倒的な地位を築いていたのが極地人であった。


序盤の帝国エスペラントと中盤の帝国極地による帝国同士の戦いであった。

エスペラントアメリカの助けもあって引き続き極地との戦争を進め、T153には本土の領土回復を果たしている。

その代わりにアメリカが危機的状態に陥っていたが、T170以降エスペラントの反撃が始まり、そこへリビアが加わるなどして、アメリカも息を吹き返し、T189には三国によって極地人は1都市にまで追い詰められたのである。

 

終盤となり、ソビエトが極地を科学的に支援したものの、T223に極地は滅亡した。

共通の敵である極地が滅亡したことで、三国は瓦解した。

この戦争でエスペラントは12都市を領有する世界で一番大きい帝国となっていた。

しかも、序盤から存在する伝統ある帝国である。

 

T217、ソビエトキューバ共産主義同盟を締結し、リビアへ侵攻。
当時化学大国となっていたリビアと組みたかったソビエトであるが、外交がうまくいかず渋々リビアを侵攻することとなった。これによってソビエトリビアマケドニアとの戦争を展開していくのである。

 

エスペラントも戦争の傷を癒し、T227頃から西のシュメール本土に侵攻。2都市を占領した。ここでゲーム終了となった。

 

 

 

 

スコアログ:https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/815

スコアログを読み取る機械:https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/762

 

【プレイレポ】 「5/24日曜定期鯖 」  マルチ対戦プレイレポ

【報道・オンライン】

「5/24 定期鯖結果」

5/24(日)に行なわれたFreecivオンライン日曜鯖の結果です。

1位ソビエト(kinokoさん) 303点
2位 リビア(makiさん) 301点
3位 ドイツ(bisuさん) 297点 
4位 マケドニア(Bisuさん)194点
5位 スイス(kuraseさん)181点 
6位 モナコ(AI) 14点 【滅亡】


途中参加 ※途中参加者の成績は無効とし反映されません。


【ルール】

T221END。 大陸戦。自由外交。


1.ソビエトはT150まで侵略戦争禁止。
2.リビアには初期ユニット2体プレゼント
3.マケドニア・ドイツ・スイスには初期ユニット3体プレゼント
4.リビアには初期金1000スタート
5.マケドニア・ドイツ・スイスは初期金2000スタート


【ゲーム終了盤面画像】
※ゲーム終了後の画像の拡大版・高画質画像はこちらから

 

f:id:kanon5840:20200524221309p:plain

f:id:kanon5840:20200524221359p:plain

 

 

f:id:kanon5840:20200524221339p:plain



 

【プレイレポ】

「大陸間戦争」

 

今回の定期鯖は2大陸3-3形式となった。

 ここ最近は1枚大陸のパンゲアに設定されることが多く、交易路が潤いにくかったが、今回は別大陸となったためそこそこの交易路を引くことができた。

西大陸:ドイツ・スイス・モナコ
東大陸:ソビエトリビアマケドニア

大陸といっても3国もあると少し手狭なため、序盤から各地で戦争が勃発した。

西大陸ではドイツとスイスが組んでAIのモナコと戦争をし始めた。

東大陸ではリビアマケドニアが戦争を開始した。

 

西大陸では順調にモナコ征伐をこなしていき、T86にはモナコを滅亡させた。

ドイツ・スイス共に領土を広げ、共通の敵を倒したことによる利益を享受しあっていたのである。西大陸の春とでもいうべきか、西大陸に平和の風が吹いたのである。

 

一方の東大陸では、リビアマケドニアの小競り合いは海へと発展し、血で血を洗う泥沼の戦争へと様相を変えていた。西大陸とは違って平和とは程遠く、ただただ消耗しあう戦いであった。

 

平和な時代が長いほど文化と科学は伸びるものである。ドイツは「不思議アレクサンドリア図書館」「不思議リチャード1世の十字軍遠征」「不思議孫子の兵法学校」「不思議万里の長城」などなど重要な不思議を総なめにして、中盤には世界で一番の国へとのし上がった。スイスもドイツの恩恵を享受し、まさに西大陸に敵なしの状態となっていたのである。

 

時代は下るにつれて東大陸と西大陸の科学の格差も生じ、このままではいかんと考えたのがソビエトである。東大陸は一枚岩にならなければ西大陸に勝てない。リビアもそう感じリビアは起死回生の「不思議ニュートンの学士院」をリビアが建設する一方で、ソビエトの仲介の元、紀元前から続いたリビアマケドニアの泥沼の戦争は和平から同盟へと舵を切ることとなった。

 ついに東大陸は団結したのである。東大陸同盟は研究はリビア、そのリビアソビエトはスイスに侵攻、マケドニアはドイツに侵攻することが決定された。

 

東大陸同盟の作戦はこうである。

まずスイスを滅亡させる。

その次に3対1の状態を作り出してドイツに降伏を勧告する。

 

 強大なドイツと戦争をするよりかは。スイスを占領して外堀を埋めて降伏させるという物であった。

T168にリビアがスイスに宣戦を布告。リビア自慢の砲兵部隊の活躍により西スイスの1都市を陥落させる。T173にソビエトが共産化しスイスに宣戦を布告。赤軍の大進撃により東スイスの1都市を解放する。

 

その後順調にリビアソビエト共に1都市を占領していくと、そこへドイツがスイスと同盟を締結し、戦争に介入していたのである。ドイツはT190にマケドニアに宣戦を布告。東大陸に上陸しマケドニアの2都市を占領する。さらにスイス方面にも援軍を派兵してリビアソビエトを妨害した。

 

苦戦するマケドニア戦線に対して、ソビエトが大量の高山部隊を派兵。守備軍として活躍し、ドイツの攻勢を防いだ。

さらに、赤軍主力はドイツ方面に進出、T198にドイツに宣戦を布告し、1都市を占領した。

 

その後は赤軍は進撃し2都市をとるものの、ドイツのユニットの多さとドイツ砲兵部隊の出現によりソビエトのドイツ戦線は膠着した。ソビエトは本土から次々に守備部隊を西大陸に派兵して占領都市の維持を図った。その間にソビエトは方針を転換、主力を本土へ引かせマケドニア戦線のドイツ軍を敗走させるべく、新たなる作戦に入り、T209には東大陸のドイツ軍を掃討した。こうして後顧の憂いを払しょくしたソビエトは再び西大陸へ主力を派兵。

 

同時期にリビア主力軍の援護もあって、リビアソビエトはさらにドイツの都市を占領し、ゲーム終了となった。

 

スコアログ:https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/814

スコアログを読み取る機械:https://ux.getuploader.com/freeciv2145/download/762